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日本油脂工業株式会社

TPO〔サーモ・プラスティック・オレフィン〕、EVA〔エチレン酢酸ビニル〕用プライマー) 《5kg缶》
TPO〔サーモ・プラスティック・オレフィン〕、EVA〔エチレン酢酸ビニル〕を接着する場合に用いるプライマーです。
★本剤は、ウレタン系接着剤と併用して下さい。
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主溶剤:トルエン 固形分:5.7% 比重:0.884(15℃)
〔使用方法〕
基材の接着面を、トルエン・MEK等で、脱脂洗浄します。
②刷毛やスプレーで、基材表面に本剤を均一に塗布します。
③常温で15分以上、若しくは、40℃~50℃環境下で5分~10分、乾燥させます。
ウレタン系接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

加硫EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)用プライマー) 《15kg缶》
加硫EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)用のプライマーです。
2液硬化タイプ・ウレタン系塗料、又はウレタン系接着剤と併用すれば、優れた密着性・接着性が得られます。
〔性状〕
外観:淡黄色半透明溶液 主溶剤:キシレン 主成分:変性ポリオレフィン 粘度:9.4±0.5秒(IHSカップ) 不揮発分:3.5%±0.3%
〔使用方法〕
基材の接着面を、トルエン・MEK・トリクレン等の溶剤で、清浄にします。
②被着面に、スプレー、刷毛塗り、の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で10分以上、若しくは、50℃~100℃環境下で5分~10分、乾燥させます。
2液硬化タイプ・ウレタン系塗料又はウレタン系接着剤を、スプレー、又は刷毛で塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

加硫ゴム用プライマー・希釈剤) 《プライマー:1kgポリ瓶・希釈剤:5kg缶》
加硫ゴム(SBR・NBR・NR・IR・BR)用に開発されたプライマーです。
★処理工程が簡単で、加硫ゴム(SBR・NBR・NR・IR・BR)に対する接着性向上に大きな効果があります。
★化学反応で表面処理を行う為、処理ムラが少ないです。
〔使用方法〕
①【ユープライ5】を、試用直前に【希釈剤155】に溶解します。
②ディッピング・刷毛塗り・スプレー等の方法で、加硫ゴム表面に均一に塗布します。
③室温で5分、乾燥させます。
④接着剤(特にウレタン系接着剤との併用が良好)・若しくは塗料を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。
※取扱中は、出来るだけ皮膚に触れないようにしてください。
※万が一、皮膚や衣類に付着した場合は、水洗いを十分行って下さい。
※腐食性がありますので、使用危惧・容器に注意して下さい。
※【ユープライ5】と【希釈剤155】の混合溶液は、1日以内に御使用下さい。

ベタック1550B

ベタック1200

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】シリカ【粘度】100~500Pa・s【固形分】77%~80%【PH】12アルカリ性【比重】1.9
【熱膨張率】17×10⁻⁶/℃(500℃)
水性の
ペースト状・無機シール材です。
鉄板セラミック・ウール耐火レンガセラミック・ウール耐火レンガ同士、セラミック・ウール同士、の接着に於いて、
強固な接着力があります。
高温時のガス発生現象が無く、垂直面に塗布しても、液ダレが無く、良好な作業性を有します。
《使用方法》
原液のまま櫛コテやヘラで塗布し、被着体を貼り合わせ、常温で1~2日放置乾燥させて下さい。
鉄板同士の場合は、50~100℃で約10時間乾燥させて下さい。
レンガの場合は約1㎜厚に、鉄板の場合は約0.5㎜厚に塗布して下さい。
100℃以上での急激な乾燥は、水分が沸騰して気泡が発生する為、外観・強度とも不良になります。
※必ず100℃以下での予備乾燥を行って下さい。

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EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、加硫EPDM用プライマー) 《15kg・5kg缶》
EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、加硫EPDMに、接着剤や塗料を塗布する場合の、一液型・速乾タイプのプライマーです。
★本剤は、ウレタン系接着剤、又はクロロプレン系接着剤と併用して下さい。
★特に
クロロプレン系接着剤と相性が良いです。
★塗料には、
ウレタン塗料を推奨します。
☆自動車用部品のウエザストリップEPDM側に使用されており、過酷な使用状況の下で、長年の使用実績が、高く評価されています。
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主溶剤:トルエン・MEK 固形分:2.5%~3.5% 比重:0.868~0.888
〔使用方法〕
基材の接着面を、清浄にします。
②被着面に、スプレー、刷毛塗り、ディッピング、の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で30分、若しくは、40℃環境下で10分、乾燥させます。
ウレタン系接着剤又はクロロプレン系接着剤、又はウレタン塗料、を塗布します。
⑤接着剤・塗料、それぞれ固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、EVA(エチレン酢酸ビニル)用プライマー) 《15kg缶》
EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、EVA(エチレン酢酸ビニル)に、接着剤や塗料を塗布する場合の、一液型・速乾タイプのプライマーです。
★本剤は、ウレタン系接着剤、又はクロロプレン系接着剤と併用して下さい。
★塗料には、ウレタン塗料を推奨します。
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主溶剤:芳香族系溶剤(TXフリー) 固形分:10% 比重:0.880(15℃) 主成分:合成樹脂
〔使用方法〕
基材の接着面を、清浄にします。
②被着面に、スプレー、刷毛塗り、ディッピング、の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で30分、若しくは、50℃環境下で10分、乾燥させます。
ウレタン系接着剤又はクロロプレン系接着剤、又はウレタン塗料、を塗布します。
⑤接着剤・塗料、それぞれ固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
※SL-5590に【硬化剤F-1】を10部添加すると、常態接着力・耐熱接着力が更に向上します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※SL-5590は低温での溶解性が悪い為、10℃以上で保管して下さい。
※缶底部に不溶解分が生じた場合には、30~40℃に保温後、充分撹拌して下さい。

EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、加硫EPDM用プライマー) 《15kg缶》
EPDM(エチレン・プロピレン・ゴム)、加硫EPDM用に開発されたプライマーです。
EVA(エチレン・ビニール・アセタート・コポリマー)に対しても、効果があります。
ウレタン系接着剤と、相性が良いです。
★本剤に
【硬化剤F-1】を5%添加しますと、常態接着力・耐熱接着力が、更に向上します。
〔性状〕
外観:淡黄色溶液 主溶剤:トルエン 主成分:天然ゴム・合成ゴムの変性体 比重:0.874(15℃) 固形分:10%
〔使用方法〕
基材の塗布面を、清浄にします。
②スプレー、刷毛塗り、ディッピング、等の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で20分以上、若しくは、50℃環境下で5分、乾燥させます。
④接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。


硬化剤) 《1kg缶》
ウレタン塗料、下地処理剤(プライマー)、接着剤、粘着剤、等の硬化剤として、最適な物性を備えています。
★反応性が高く、密着力に優れています。
★HDI系・無黄変タイプです。
〔性状〕
主溶剤:キシレン、プロピレン・グリコール・モノメチル、エーテル・アセテート、 固形分:50% 粘度:25mPa・s(30℃)
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②プライマー・接着剤・粘着剤・塗料に、指示された割合を混合します。
③プライマー・接着剤・粘着剤・塗料を、塗布します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った硬化剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

硬化剤
WF-1

C-410B

ユーロック
MS-45

マキヒール
306S

P-U-650

ニシチューブの特徴

①耐候/耐オゾン性・耐薬品性・電気絶縁性が良好。
②弾力性・柔軟性に富みます。
③直径270(収縮後の直径140)までのサイズ可能。
④収縮後の厚さ7mmまでの肉厚品が、製造可能。
⑤収縮比で最大1/5が可能。
⑥可撓性・屈曲性に優れ、曲がり管に入れ易い。
⑦EPゴムでしか実現できない、皮革の感触。
⑧EPゴムでしか実現できない、滑り止め効果。
⑨ハロゲンフリーでRoHS対応の難燃品、新登場!
⑩特に耐酸性・耐アルカリ性に優れています。


合成皮革・ウレタンソール(底)用プライマー) 《7.5kg缶》
合成皮革・ウレタンソール(底)用に開発されたプライマーです。
ウレタンソール(ポリエーテル系・ポリエステル系)の接着に、優れた性能を発揮します。
★本剤は、
ウレタン系接着剤と併用して下さい。
〔性状〕
外観:淡黄色透明液体 主成分:ウレタン 比重:0.880±0.005 貯蔵安定性:12ヶ月
〔使用方法〕
①合成皮革・ウレタンソール(底)表面を、清浄にします。
②表面に本剤を塗布します。
③室温で15分以上、乾燥させます。
④硬化剤を3%~5%混合した、ウレタン系接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に合わせて、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

TR・熱可塑性ゴム(サーモ・プラスティック・ラバー)用プライマー) 《5kg缶》
TR・熱可塑性ゴム(サーモ・プラスティック・ラバー)用に開発された、プライマーです。
ウレタン系接着剤を使用して下さい。
接着剤に硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%添加して下さい
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主成分:合成ゴム誘導体 粘度:25cps(30℃) 比重(15℃):0.876~0.896 固形分:9.3%~12.3%
〔使用方法〕
①塗布面を、清浄にします。
②表面に本剤を塗布します。
③室温で20分以上、乾燥させます。
④硬化剤【ROCKDUR-RF】を5%混合した、ウレタン系接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に合わせて、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】アルミナ【粘度】10~100Pa・s【固形分】65%~75%【PH】12アルカリ性【比重】1.8
水性の
ペースト状・無機シール材です。
ポーラスレンガの隙間シールポーラスレンガ表面のシール、等に用います。
乾燥後は、強固で緻密な塗膜を形成し、1~5kg/㎡のガス透過を防止します。
有機溶剤を使用していないので、熱処理による臭気やガスの発生が無く、引火の危険性もありません。
《使用方法》
被着物表面の粉塵・ゴミ等を除去後、刷毛・コテ・ヘラ等で均一に塗布します。
レンガ等の凹凸面に対しては、1㎜厚で均一に塗布して下さい。
被着体を貼り合わせ、常温で乾燥させます。

加硫ゴム用プライマー) 《7.5kg缶》
加硫ゴム(SBR・NBR)用に開発されたプライマーです。
★接着剤を併用する事により、接着力が大幅に強化されます。
★クロロプレン系接着剤・ウレタン系接着剤の双方に、使用可能です。
〔性状〕
外観:微黄色透明液 主成分:クロロプレン系 比重(15℃):0.860~0.865 固形分:3.6%~4.1%
〔使用方法〕
①予め、加硫ゴム(SBR・NBR)の接着面を、バフ掛けして下さい。
②接着面に、本剤を塗布します。
③室温で50分~60分、又は、30℃~40℃環境下で20分~30分、乾燥させます。
④接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。



水性クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
★従来の
溶剤型クロロプレン系接着剤に代わる、非危険物水性接着剤です。
★火災の心配が無く、作業環境の改善に役立ちます。
溶剤系に比べ、不揮発分が高く、塗布量を少なくする事が可能です。
〔性状〕
外観:乳白色液体 主成分:水性クロロプレンゴム 固形分:49% 粘度:40mPa・s 貯蔵安定性:6ヶ月 ポットライフ:2~3時間
〔使用方法〕
①接着面を清浄にします。
②本剤にに、専用硬化剤【WF-1】を、3~5%添加します。
電動ミキサー又はエア・ミキサーを使用して混合します。
④ブラシ、刷毛等で、接着面に出来るだけ均一に塗布します。
⑤室温で30~40分乾燥後に、加熱乾燥60℃×5分するか、
⑥或いは、加熱乾燥50~60℃×10~15分を実施します。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※完全硬化までに、48時間必要です。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所(5~30℃)に保管して下さい。
※被着体に適したプライマー処理を行って下さい。
※乾燥を早くする為に、5%未満の非芳香族系の溶剤を含んでいます。

TR・熱可塑性ゴム(サーモ・プラスティック・ラバー)用プライマー) 《5kg缶》
TR・熱可塑性ゴム(サーモ・プラスティック・ラバー)用に開発された、プライマーです。
ウレタン系接着剤を使用して下さい。
接着剤に硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%添加して下さい
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主成分:合成ゴム誘導体 粘度:15cps(30℃) 比重(15℃):0.876~0.896 固形分:4.5%~5.5%
〔使用方法〕
①塗布面を、清浄にします。
②表面に本剤を塗布します。
③室温で20分以上、乾燥させます。
④硬化剤【ROCKDUR-RF】を5%混合した、ウレタン系接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に合わせて、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

会社概要

日本油脂工業㈱の会社案内は、
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ニシチューブは、国内唯一のゴム(EPDM)製、熱収縮チューブです!

加硫ゴム《EPDM・NR・IR・SBR・NBR・BR》処理剤〕 《15kg缶》
※【硬化剤F-1】と組み合わせる事により、耐摩耗性・滑性に優れた塗膜を形成します。

※滑り性を必要とする、自動車ゴム部品の塗料として最適です。

〔性状〕
【GL-749】 固形分:30.1% 粘度(30℃):350mPa・s 主溶媒:MEK
【硬化剤F-1】 固形分:50%  比重(15℃):1.02 NCO%:11.7%  主溶媒:プロピレン・グリコール  備考:イソシアネート系
【シンナー#102】 比重(15℃):0.852  主溶媒:トルエン・MEK
〔使用方法〕
①《前処理》NR・IR・SBR・NBR・BRの場合は、【ユープライ5】:【希釈剤No.155】=2100で処理する。
②《前処理》EPDMの場合は、SL-8860】:【硬化剤F-1】=10010混合品を、刷毛塗り又はディッピング塗布後、室温30分乾燥させる。
③【GL-749】:【硬化剤F-1】:【シンナー102】=10010100~150の混合品をスプレー塗布する。
④100℃×10分程、加熱乾燥させます。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った処理剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。
※【GL-749】は、使用前に充分撹拌し、均一な状態にして御使用下さい。

GL-749

艶消剤 B

TM カラー

TSU カラー
艶消し

TSU カラー

C-2580

クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
クロロプレン・ゴムにグラフト重合を行った事により、耐熱性が良好です。
★固形分が高く、粘着保持性に優れています。
★多孔質材料に最適です。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:クロロプレン系変性体 固形分:27.5%~29.5% 粘度:4,700~5,200mPa・s 主溶媒:トルエン
〔使用方法〕
①接着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
⑤本剤を、ブラシ等で、接着面に塗布します。
⑥室温で 30~60分、又は、40℃環境下で10~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

C-2090

ウレタン系接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニール、塩化ビニール・レザー、合成皮革・人口皮革、キャンバス、等の接着剤として、最適な物性を備えています。
★耐候性・耐変色性に優れています。
★初期凝集力・耐熱性に優れています。
〔性状〕
外観:乳白色透明粘稠液 主成分:ウレタン変性体 粘度:45~55PS(30℃) 貯蔵安定性:6ヶ月
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3%~5%混合します。
⑤本剤を、被着面に塗布します。
⑥室温で5~15分、又は、40~50℃環境下で5~15分、又は、50~70℃環境下で3~5分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

C-2085

《1kg(ポリ容器)・5kg(3.5L丸缶)》
【外観】白色ペースト 【主成分】アルミナ 【粘度】90~150Pa・s 【固形分】80%~83% 【液性】酸性 【比重】1.7
アルミナを主成分として、シリカ成分の溶出を抑制し、充分な耐熱性能があります。
ひび割れし難く、シール性に優れています。
有機溶剤を使用していないので、熱処理による臭気やガスの発生が無く、引火の危険性もありません。
《使用方法》
①被着物表面のホコリ・粉塵・油分・グリース等を除去し、清浄にします。
②塗布後、
常温で48時間以上乾燥させ、その後、80℃×4時間の加熱乾燥を行う事で、
 気泡の発生を少なくすることが出来ます。
③初期の乾燥を早める必要が在る場合は、40℃×24時間乾燥を行って下さい。

0.5kg・1kg・3kg(ポリ容器) 5kg(3.5L丸缶)》
YTB-3003P・YTB-3004P (粉末)
【外観】アイボリー粉末 【固形分】100% 【比重】2.2
YTB-4001 (液体)
【外観】無色透明液体 【固形分】35~36% 【粘度】80~90mPa・s 【比重】1.3 【PH】12 アルカリ性
YTB3003P,YTB3004P及びYTB4001は、2成分混合型無機耐熱性材料です。
金属・セラミック類ガラス等のシール材・コート材・接着材等に使用されます。
シリカが主成分で、低熱膨張係数絶縁性、等の特徴があり、焼成乾燥による、強度・耐水性の付与が可能です。
有機溶剤を使用していないので、熱処理による臭気やガスの発生が無く、引火の危険性もありません。
《使用方法》
①被着物表面のホコリ・粉塵・油分・グリース等を除去し、清浄にします。
②用途別に配合します。
〔コート・接着〕YTB-3003P/YTB-4001=30/25±5 (重量比)
〔シール・接着〕YTB-3004P/YTB-4001=30/15±5 (重量比)
③均一になるまで十分撹拌混合します。混合品は、その日のうちに使い切って下さい。
④刷毛・ヘラ・スプレー(要希釈)等を用いて塗布します。
⑤〔予備乾燥〕常温×24時間(又は60~70℃×1時間)⇒〔加熱脱水〕90℃×1時間⇒(焼成乾燥)150℃×1時間
※予備乾燥は、処理膜の発泡防止の為、必ず実施して下さい。
※YTB-4001はアルカリ性溶液ですので、取扱に御注意下さい。

(EPDMスポンジ処理剤・滑性塗料) 《3kg缶》
※他の4品種と混合して、
EPDMにスプレー塗布する事により、滑性を付与します。
〔混合比率〕
SGL-800A:②SL-8860:③ユーラックLC-2008:④硬化剤F-3:⑤シンナー#102を、
100
505010300の比率で混合します
〔性状〕
【SGL-800A】 固形分:28.5%  粘度(30℃):250mPa・s 主溶媒:MEK
【SL-8860】 固形分:10%  比重(15℃):0.874  主溶媒:トルエン
【ユーラックLC-2008】 固形分:12.1%  粘度(30℃):160mPa・s  比重(15℃):0.863  主溶媒:トルエン・MEK
【硬化剤F-3】 固形分:50%  粘度(30℃):25mPa・s 主溶媒:トルエン  備考:ポリイソシアネート系
【シンナー#102】 比重(15℃):0.852  主溶媒:トルエン
〔使用方法〕
EPDMスポンジ基材を、トルエンで表面洗浄します。
②SGL-800Aと他の4品種を、指定の比率で混合します。
③混合品を、スプレー塗布、又は刷毛塗り塗布します。
④80℃~200℃で5分~10分、乾燥させます。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った処理剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。
《塗膜試験結果》
貼り付き性:10以下(80℃・1時間・ガラス) 耐摩耗性:2,000(膜厚 5-10μ) 動摩擦係数:0.3以下

(艶消し剤) 《3kg缶》
艶消し剤です。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った艶消し剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ゴム用塗料) 《15kg缶》
ゴム用の塗料です。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った塗料は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

艶消し塗料) 《15kg缶》
履物・ウレタンソール用のウレタン・艶消し塗料です。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った塗料は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ウレタン塗料) 《15kg缶》
履物・ウレタンソール用のウレタン塗料です。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った塗料は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

硬化剤
F-3

硬化剤) 《1kg缶》
ウレタン塗料、下地処理剤(プライマー)、接着剤、粘着剤、等の硬化剤として、最適な物性を備えています。
★反応性が高く、密着力に優れています。
★HDI系・無黄変タイプです。
〔性状〕
主溶剤:トルエン 固形分:50% 粘度:25mPa・s(30℃)
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②プライマー・接着剤・粘着剤・塗料に、指示された割合を混合します。
③プライマー・接着剤・粘着剤・塗料を、塗布します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った硬化剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
CR〔クロロプレン・ゴム〕スポンジ加硫ゴムの接着に適しています。
★自然加硫接着・加熱加硫接着の、何れの方法にも対応します。
★特にウエットスーツ基材のCR〔クロロプレン・ゴム〕スポンシ同士の接着に、適しています。
加硫ゴム同士の接着にも、適しています。
〔性状〕
外観:黒色 主成分:合成ゴム 固形分:19.5~21.5% 粘度:20~30Pa・s(30℃) 主溶剤:トルエン
〔使用方法〕
ウエットスーツ》(CR〔クロロプレン・ゴム〕スポンジ同士接着)
①接着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
⑤被着面に塗布します。
⑥室温で 30~40分、又は、40℃環境下で15~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
⑧自然加硫(常温放置)します。
加硫ゴム》(加硫ゴム同士接着)
①加硫ゴム表面を、良くバフ掛けし、バフ粉を取り除きます。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5~10%混合します。
⑤加硫ゴムのバフ加工面に、塗布します。
⑥室温で 30~40分、又は、40℃環境下で15~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
⑧自然加硫(常温放置)します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

マキヒール
307

5kg(3.5L丸缶)》
【外観】淡褐色粘稠溶液 【主成分】炭化ケイ素 【粘度】2,300 mPa・s 【固形分】81% 【PH】12 アルカリ性 【比重】2.5
金属・ガラス・セラミックの接着・シール材等に使用されます。
炭化ケイ素を含有しており、熱伝導性に優れています。
有機溶剤を使用していないので、熱処理による臭気やガスの発生が無く、引火の危険性もありません。
《使用方法》
①被着物表面のホコリ・粉塵・油分・グリース等を除去し、清浄にします。
②液が均一になるよう、良く撹拌混合します。
③刷毛・ヘラ・スプレー(要希釈)等を用いて塗布します。

④(予備乾燥)常温×24時間⇒(加熱脱水)100℃×1時間⇒(硬化乾燥)150~200℃×3時間

パインタール:ゴムの軟化剤・木材保護・船底塗料・滑り止めワックス・防菌剤(工業用)に使われています。

《国内唯一のEPDMゴム製熱収縮チューブ》 防水・保護用常温収縮チューブ ノンハロ難燃性熱収縮チューブ

YTB-3001

YTB

加硫ゴム用塗料) 《15kg缶》
加硫ゴム用の塗料です。
★総ゴム靴の修正用塗料としても、使用されます。
〔性状〕
外観:透明液体 粘度:35±15cps (30℃) 比重:0.903 (15℃) 貯蔵安定性:3ヶ月
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②《刷毛塗り》原液のまま使用するか、塗料100部に対し、希釈剤を0~100部加えて、調整して下さい。
③《スプレー塗装》塗料100部に対して、希釈剤を200~300部加えて、調整して下さい。
※【希釈剤】トリエン、又は、キシレン、及び、それらの混合溶剤を御使用下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った硬化剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

坂井化学工業㈱の製品は、 技術サービスの行き届く、 日本油脂工業㈱に 問い合わせて下さい!
輸出対応可!

YTB-3003P/3004P
YTB-4001

ベタック873

ベタック003

ベタック970

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】シリカ・アルミナ【粘度】500~2500mPa・s【固形分】53%~57%【PH】11弱アルカリ性
【比重】1.5
水性の
ペースト状・無機シール材です。
セラミック・ウール・ボードロック・ウール・ボードグラスウール・ボード、等にコーティングする事により、
吸水やガス透過を抑制する、保護膜を形成します

《使用方法》
原液のまま、又は30%までの水を添加し、均一に撹拌混合して、刷毛塗り・ディッピング・スプレー塗布して下さい。
常温、又は100℃までの温度で予備乾燥後、150℃にて乾燥させて下さい。

BETACK

パインタール

日本で唯一の”工業用パインタール”です!

硬化剤
F-1

未加硫NBR〔ニトリル・ブタジエン・ラバー〕用接着剤)
BA-850A 《15kg缶》
BA-850B 《1.5kg缶》
BA-850C 《1.5kg缶》
未加硫NBR〔ニトリル・ブタジエン・ラバー〕と、合成皮革等の接着剤として、最適な物性を備えています。
★接着後は、十分な強度を保持します。
★加硫条件は、
プレス成型、或いは、射出成型、を推奨致します。
〔性状〕
【BA-850A】
外観:黒色粘稠液 主成分:NBR・合成樹脂 粘度:5,000~7,000Pa・s 固形分:41%~45% 主溶媒:トルエン・MEK
【BA-850B】
外観:淡黄色液体 主成分:加硫促進剤 固形分:36.5%~39.5% 主溶媒:トルエン
【BA-850C】
外観:淡黄色液体 主成分:合成樹脂 固形分:52%~56% 主溶媒:トルエン・MEK
〔使用方法〕
BA-850ABA-850BBA-850C=1001010の配合で、混合します。
②被着面を清浄にします。
③必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
④プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
合成皮革天然皮革の場合は、バフ処理を実施します。
⑥本剤を、被着面に塗布します。
⑦室温で30分以上、乾燥させます。
⑧貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
EVA(エチレン・ビニール・アセタート・コポリマー)同士・EVA(エチレン酢酸ビニル)スポンジ加硫ゴム用の接着剤として、最適な物性を備えています。
★粘着力保持時間(ポットライフ)が長く、粘着性が長く持続します。
ウエットスーツ基材の接着にも、適しています。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:クロロプレン系変性体 主溶媒:トルエン 固形分:24% 粘度:3,000mPa・s
〔使用方法〕
加硫ゴム
①予め、接着面をバフ掛けして下さい。
②表面処理剤の【ノーバフ 30H】・【ノーバフ 27】に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%添加・混合します。
加硫ゴム接着面に、表面処理剤として【ノーバフ 30H】か【ノーバフ 27】を、塗布します。
④室温で15~20分、40℃環境下で10~15分、乾燥させます。
⑤本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%添加・混合します。
⑥接着面に塗布します。
⑦室温で 30~60分、又は、40℃環境下で15~20分、乾燥させます。
⑧貼り合わせて、圧着します。
EVA(エチレン酢酸ビニル)スポンジ
①接着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
⑤本剤を、ブラシ等で、接着面に塗布します。
⑥室温で 30~60分、又は、40℃環境下で15~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

塩化ビニールレザー・合成皮革の接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニールレザー・合成皮革の接着剤として、最適な物性を備えています。
★耐変色性を改良したタイプで、変色が少ないです。
★粘着力保持時間(ポットライフ)が長く、初期強度・耐熱性も優れています。
☆クロロプレンにアクリル・モノマーをグラフト重合した製品です。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:クロロプレン系のグラフト変性物 主溶剤:トルエン・MEK 固形分:22~25% 粘度:47.5~52.5Pa・s (30℃)
〔使用方法〕
①接着面を、清浄にします。
②本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%混合します。
③被着面に、本剤を均一に塗布します。
④常温乾燥:30~40分、若しくは、加熱乾燥:40℃で約15分~20分、乾燥させます。
⑤貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

プライマー
TB-826

輸出対応可!

ガムロジンWW

ガムロジン:合成ゴム(SBR)の乳化剤/軟化剤・印刷インキ/塗料用樹脂・ワックス・洗剤・化粧品・紙の滲み防止、等にに用います。

ニシチューブは、エチレンプロピレンゴム・架橋ポリエチレンを基材とした、 熱収縮チューブで、工業用ドライヤー等の熱風で収縮しますので、 多種多様な材料の保護が簡単に行えます。
熱収縮チューブ
NISHI-TUBE
ニシチューブ

ユーロック
M-9015

ユープライ
210

#1550BAL

SGL-800A

STON
3200

塗料ベース) 《15kg缶》
各種基材と、良く密着します。
★表面の機能性付与に、寄与します。
〔性状〕
外観:淡黄色 主成分:合成ゴム系 固形分:19% 粘度:60mPa・s 比重:0.912(15℃) 主溶剤:トルエン、キシレン
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②スプレー、又は、刷毛で、塗布します。
③160℃環境下で、10分、乾燥させます。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った硬化剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ウレタン系接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニール、塩化ビニール・レザー、ウレタン基材・合成皮革・人口皮革・皮革・ウレタン表皮、織布 等の接着剤として、最適な物性を備えています。
★ウレタン系プライマーを併用する事で、更に強力な接着効果を発揮します。
〔性状〕
外観:淡黄色透明溶液 主成分:ウレタン 固形分:15.8% 粘度:70PS(30℃) 主溶媒:トルエン・MEK
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。塩化ビニールMEK処理 ウレタン基材ユープライ200 (合成・人口)皮革ユープライ200
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤を、被着面に塗布します。(塗布量は、120~170g/㎡が目安。)
⑤40~50℃環境下で10~15分乾燥させるか、室温で10~15分乾燥後、60~70℃環境下で3~5分乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。(圧着力:3~5kg/㎠)
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ウレタン系接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニールレザー・合成皮革・天然皮革の接着剤として、最適な物性を備えています。
★耐熱性に優れた接着剤です。
★一液での使用も可能ですが、
硬化剤を併用する事で、耐熱性・耐水性が、更に向上します。
〔性状〕
外観:乳白色 主成分:ウレタン樹脂反応物 固形分:19~23% 粘度:6,500~7,500Pa・s(30℃) 主溶媒:トルエン・MEK
〔使用方法〕
①被着体の表面を脱脂し、清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%混合します。
⑤本剤を、被着体に適量塗布します。
⑥約40℃環境下で、10分程、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔経日安定性〕
※U-999は、耐熱性を高める為の設計配合となっておりますので、徐々に粘性が高くなる傾向にあります。
※製造後4か月程経過しますと、粘度が初期値よりも、1,000~2,000mPa・s程度、増粘する場合があります。
※この場合でも、性能的に問題ありませんが、使用し辛くなる為、MEKを2~3%程度添加し、均一撹拌後に御使用下さい。
〔品質保証期限〕
製造後6か月(未開封・室温10~30℃で保管)
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ラテックス系接着剤) 《17kg缶》
★製靴時の、吊り込み用接着剤です。
合成皮革・天然皮革と中敷き(等)の接着剤として、最適な物性を備えています。
〔性状〕
外観:乳白色液状 主成分:ゴムラテックス 固形分:46.5~49.5% 粘度:500~1,300mPa・s (30℃・ローター2×12rpm)
〔使用方法〕
①被着体の表面を脱脂し、清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤を、刷毛等で被着体に適量塗布します。
⑤常温で20~30分乾燥させます。
⑥本剤が透明になった時点で、貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※冬期は凍結しますので、室温10℃以上の場所で、保管願います。
※使用後は、容器を密閉して、冷暗所で保管して下さい。

プラスティックPVC(ポリ塩化ビニル)ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)EVA(エチレン酢酸ビニル)の接着剤) 《13kg缶》
★天然ゴム系のグラフト接着剤です。
プラスティック素材の粘着剤・接着剤として、最適な物性を備えています。
EVA(エチレン酢酸ビニル)に対して、特に良好な接着性を示します。
★予め
プライマー処理をする事で、PVC(ポリ塩化ビニル)・ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)に対しても、性能を発揮します。
★粘着力保持時間(ポットライフ)が長いので、作業性に優れています。
★耐熱性に優れています。
☆靴の
プラスティックヒール部分に、各種素材を接着するのに用いられており、過酷な使用状況の下で、長年の実績が高く評価されています。
PE(ポリエチレン)・PP(ポリプロピレン)フィルムの接着にも、用いられています。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:天然ゴムのグラフト変性物 主溶剤:トルエン 固形分:18~21% 
〔使用方法〕
①接着面を、清浄にします。
②被着面に、刷毛塗り、ブラシ塗り、の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で15分~約12時間、乾燥させます。
④貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニールレザー・合成皮革・天然皮革・布生地・加硫ゴムの接着剤として、最適な物性を備えています。
★耐変色性を改良したタイプで、変色が少ないです。
★粘着力保持時間(ポットライフ)が長く、高粘度・高固形分で、多孔質の基材にも適しています。
★変色が少ない事も特徴です。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:クロロプレン変性体 主溶媒:トルエン・MEK 固形分:27.5~29.5% 粘度:5,500~6,700Pa・s
〔使用方法〕
塩化ビニールレザー・合成皮革
①接着面を清浄にします。
②接着面に、表面処理剤として【ユープライ PC-1003】を塗布します。
③室温で5~10分、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
⑤接着面に塗布します。
⑥室温で 30~60分、又は、40℃環境下で10~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
天然皮革
①予め、接着面をバフ掛けして下さい。
②本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
③接着面に塗布します。
④室温で 30~60分、又は、40℃環境下で10~20分、乾燥させます。
⑤貼り合わせて、圧着します。
布生地
①前処理は不要です。
②本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
③接着面に塗布します。
④室温で 30~60分、又は、40℃環境下で10~20分、乾燥させます。
⑤貼り合わせて、圧着します。
加硫ゴム
①予め、接着面をバフ掛けして下さい。
②接着面に、表面処理剤として【ノーバフ 27】を塗布します。
③室温で15~20分、40℃環境下で10~15分、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、3~5%混合します。
⑤接着面に塗布します。
⑥室温で 30~60分、又は、40℃環境下で10~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

C-2080

G-235

プライテックス
L-177

EVA〔エチレン酢酸ビニル〕スポンジ用プライマー) 《7.5kg缶》
EVA〔エチレン酢酸ビニル〕スポンジを接着する場合に用いるプライマーです。
本剤は、ウレタン系接着剤と併用して下さい。
EVA〔エチレン酢酸ビニル〕スポンシの表面を、バフ処理する事を推奨致します。
ウレタン系接着剤を塗布後の乾燥温度は、高い方が、接着は良好になります。
〔性状〕
外観:淡黄色透明液体 主成分:合成ゴム変性体 不揮発分:5.7%~6.3% 貯蔵安定性:6ヶ月
〔使用方法〕
EVA〔エチレン酢酸ビニル〕スポンシ表面を、バフ処理・スキ加工します。
②表面に本剤を塗布します。
③室温で30分以上、若しくは、40℃~60℃環境下で5分~10分、乾燥させます。
④硬化剤を3%~5%混合した、ウレタン系接着剤を塗布します。
⑤接着剤固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
⑥貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ユープライ
373

ユープライ5
希釈剤155

ユーラック
C-6300A

プライマー
TB-30

プライマー
NP-37

#1550BALは、アルミナを主成分として、
シリカ成分の溶出を抑制します。

ユーラック
V-13

BA-850A
BA-850B
BA-850C

クロロプレン系接着剤) 《15kg缶》
極めて変色が少ないです
★固形分が高く、粘着力保持時間(ポットライフ)が長いので、作業性に優れています。
★布・皮革等の多孔質材料に最適な接着剤です。
〔性状〕
外観:淡黄色 主成分:クロロプレン系変性体 固形分:27.5%~29.5% 粘度:47~55Pa・s(30℃) 主溶媒:トルエン
〔使用方法〕
①接着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%混合します。
⑤本剤を、被着面に塗布します。
⑥室温で 30~40分、又は、40℃環境下で15~20分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ユーロック
6000

U-999

ユープライ
PC-1003

塩化ビニール・合成皮革用プライマー) 《5kg缶》
塩化ビニール・合成皮革用に開発されたプライマーです。
★特に
合成皮革と相性が良く、特性を発揮します。
★本剤は、
CR(クロロプレン)系接着剤と併用して下さい。
〔性状〕
外観:微淡黄色液体 主成分:合成ゴム誘導体 固形分:2.7%~3.7% 主溶媒:トルエン・MEK・DMF
〔使用方法〕
①基材表面を清浄にします。
②表面に本剤を塗布します。
③室温で5分~10分、乾燥させます。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

プライマー
TB-31

ベタック900B
ベタック900C

ベタック1600S

ベタック160CC

《5kg缶・20kg缶》
【主成分】ムライト【粘度】5~50Pa・s【固形分】74%~77.5%【PH】6~7中性【比重】2.1

黒鉛と化学的に結合した、強固なコーティング層を形成し、使用温度まで昇温されると、
コーティング層の表面は
ガラス状物質となり、空気中の酸素から黒鉛レンガを保護します。
《使用方法》
被着物表面の粉塵・ゴミ等を除去後、刷毛・ローラー刷毛塗り、スプレー塗装、ディッピング塗装等で塗布します。
塗布量は、
原液1~1.2kg/㎡が標準です。
乾燥は、塗布後に常温で半日以上、100~150℃の強制乾燥なら30分必要です。

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】アルミナ【粘度】20~150Pa・s【固形分】79.5%~82.5%【PH】1.5~2酸性【比重】1.95
【熱膨張率】11×10⁻⁶/℃(500℃)
金属セラミック・ウールの接着、耐火レンガとセラミック・ウールの接着、耐火レンガ同士の接着、セラミック・ウール同士の接着、
に於いて、
強固な接着力を発揮します。
熱安定性に富み、セラミック・ウールを浸食劣化させません。
《使用方法》
被着物表面の粉塵・ゴミ等を除去後、刷毛・コテ・ヘラ等で均一に塗布します。
レンガ等の凹凸面に対しては、1㎜厚で均一に塗布して下さい。
塗布量を多くするほど乾燥が遅くなりますので、塗布厚は2㎜以内を推奨します。
耐水性が必要な場合は、常温で6~12時間乾燥後、電気炉で500℃×1時間以上の焼成が必要です。

《5kg缶・20kg缶》
【主成分】ムライト【粘度】30~120Pa・s【固形分】79.5%~81.5%【PH】12アルカリ性【比重】1.9

乾燥性が良好で、加熱時の水分蒸発に因る、接着層の膨れが起こり難い為、充填材に適しています。
特殊処理により、乾燥後の
吸湿を抑えています
充填時の液ダレが無くディスペンサーが使用出来ます。
《使用方法》
予備乾燥として、100℃以下の温度で接着剤中の水分を80%以上蒸発させ、その後、
200℃程度で本乾燥させて下さい。
※接着剤の使用量、被着体の材質や形状により、乾燥温度や時間は異なりますので御注意下さい。
100℃以上での急激な乾燥は、水分が沸騰して気泡が発生する為、外観・強度とも不良になります。
※必ず100℃以下での予備乾燥を行って下さい。

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】アルミナ【粘度】30~170Pa・s【固形分】83.3~85.3%【PH】11アルカリ性【比重】2.6
高固形分で乾燥性が良く、加熱時の水分蒸発に因る、接着層の膨れが発生せず、
充填接着に適しています。
高温時のガラスに対しての浸食を、抑えています。
250℃~300℃の加熱処理で、膨らまず・耐久性のある、
硬質塗膜を形成します。
充填時の
液ダレが無くディスペンサーが使用出来ます。
《使用方法》
塗布後、予備乾燥として室温で4~5時間、若しくは90℃で5分間、乾燥させます。
爾後、250~300℃で10~15分、加熱処理して下さい。
※経時で
増粘する傾向が有り、最大3%までので希釈して使用頂く事は可能ですが、
 接着性・乾燥性に影響が無いか、事前に御確認下さい。

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】シリカ【粘度】(900B)6~30Pa・s(900C)20~70Pa・s【固形分】(900B)64%~69%(900C)69~72%
【PH】12アルカリ性【比重】(900B)(900C)1.7【熱膨張率】17×10⁻⁶/℃(500℃)
鉄板グラス・ウール鉄板セラミック・ウールの接着に於いて、強固な接着力があります。
高温時の
ガス発生現象が、ありません
粘度を低く抑えており、被着物への塗布もスムーズです。
《使用方法》
原液のまま櫛コテやヘラで塗布し、被着体を貼り合わせ、常温で1~2日放置乾燥させて下さい。
鉄板同士の場合は、50~100℃で約10時間乾燥させて下さい。
100℃以上での急激な乾燥は、水分が沸騰して気泡が発生する為、外観・強度とも不良になります。
※必ず100℃以下での予備乾燥を行って下さい。

項目

HR-100

HR-800

試験方法

外観

灰色ペースト状

灰色ペースト状

目視

固形分(%)

80±5

90.2

110×4時間

粘度(Pas)

300±200

230

B型粘度計(25)

比重

2.0

2.07

比重瓶(25)

PH

アルカリ性

中性

PH試験紙

《5kg缶・15kg缶》
【主成分】シリカ・ジルコニア【粘度】30~150Pa・s【固形分】80%~84%【PH】5弱酸性【比重】2.4
【熱膨張率】10~20×10
⁻⁶/℃(500℃)
セラミック・ウール゙レンガ、等に用いる、接着・表面コーティンク材です。
コーティング材として使用する場合、厚さ3㎜程度で塗布しても、ひび割れ・膨れ等の発生が無く、
耐摩耗性の高い、強固な保護膜を形成します。

熱安定性が良
く、セラミック・ウール゙レンガ等の表面を侵食しません。
《使用方法》
コーティング材として使用する場合、原液のままコテやヘラで塗布し、常温または、
100℃までの温度で乾燥させて下さい。
スプレー塗布する時に困難な場合は、3~5%の水を添加して良く撹拌して下さい。
100℃以上での急激な乾燥は、水分が沸騰して気泡が発生する為、外観・強度とも不良になりますので、
 必ず100℃以下の予備乾燥を実施して下さい。
鉄板への接着は、400℃以上になると空気酸化により発錆し、剥離する恐れがありますので、
 400℃以下の雰囲気で御使用下さい。


SL-5590

プライマー
TB-15 

SL-8860


ベタック820NF

クリヤー
TSUシリーズ

クリヤー塗料) 《15kg缶》
履物用のウレタン・クリヤー塗料です。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った塗料は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

(硬化剤) 《1kg缶》
水性イソシアネートを用いた、水系硬化剤です。
〔性状〕
外観:淡黄色透明液体 主成分:水性イソシアネート 固形分:100%
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②ユーロックM-9015に、指示された割合を混合します。
③接着剤・粘着剤の乾燥条件に従い、乾燥させます。
〔注意事項〕
※容器に残った硬化剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ウレタン系接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニール、塩化ビニール・レザー、合成皮革・人口皮革、キャンバス、等の接着剤として、最適な物性を備えています。
★耐候性・耐変色性に優れています。
★初期凝集力・耐熱性に優れています。
〔性状〕
外観:乳白色透明粘稠液 主成分:ウレタン変性体 粘度:15~35PS(30℃) 貯蔵安定性:6ヶ月
〔使用方法〕
①被着面を清浄にします。
②必要に応じて、接着面にプライマー(表面処理剤)を塗布します。
③プライマー固有の乾燥条件に従い、乾燥させます。
④本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%混合します。
⑤本剤を、被着面に120~170g/㎡ 塗布します。
⑥室温で10~15分、又は、40~50℃環境下で5~15分、又は、50~70℃環境下で3~5分、乾燥させます。
⑦貼り合わせて、圧着(3~4kg/㎠)します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

塩化ビニールレザー・合成皮革の接着剤) 《15kg缶》
塩化ビニールレザー・合成皮革の接着剤として、最適な物性を備えています。
耐変色性を改良したタイプで、変色が少ないです。
粘着力保持時間(ポットライフ)が長く、初期強度・耐熱性も優れています。
クロロプレンにアクリル・モノマーをグラフト重合した製品です。
〔性状〕
外観:淡黄色粘稠液 主成分:クロロプレン系のグラフト変性物 主溶剤:トルエン・MEK 固形分:18~22% 粘度:20~25Pa・s (30℃)
〔使用方法〕
①接着面を、清浄にします。
②本剤に、硬化剤【ROCKDUR-RF】を、5%混合します。
③被着面に、本剤を均一に塗布します。
④常温乾燥:20~30分、若しくは、加熱乾燥:40℃で約10分、乾燥させます。
⑤貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

ユーロック
6250

G-265

プラスティックPVC(ポリ塩化ビニル)ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)EVA(エチレン酢酸ビニル)の接着剤) 《13kg缶》
★天然ゴム系のグラフト接着剤です。
プラスティック素材の粘着剤・接着剤として、最適な物性を備えています。
PVC(ポリ塩化ビニル)・ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)に対して、特に良好な接着性を示します。
★予め
プライマー処理をする事で、EVA(エチレン酢酸ビニル)に対しても、性能を発揮します。
★粘着力保持時間(ポットライフ)が長いので、作業性に優れています。
★耐熱性に優れています。
☆靴の
プラスティックヒール部分に、各種素材を接着するのに用いられており、過酷な使用状況の下で、長年の実績が高く評価されています。
PE(ポリエチレン)・PP(ポリプロピレン)フィルムの接着にも、用いられています。
〔性状〕
外観:淡黄色液体 主成分:天然ゴムのグラフト変性物 主溶剤:トルエン、MEK 固形分:11~20% 
〔使用方法〕
①接着面を、清浄にします。
②被着面に、刷毛塗り、ブラシ塗り、の方法で、本剤を均一に塗布します。
③室温で15分~約12時間、乾燥させます。
④貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残った接着剤は、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。

金属用プライマー) 《15kg缶・5kg缶》
金属(鉄・ステンレス・アルミ等)に予め処理する事により、強固な接着力が得られます。
★接着剤を併用する事により、接着力が大幅に強化されます。
クロロプレン系接着剤ウレタン系接着剤の使用が、適します。
〔特徴〕
常温接着可能です。 
☆プライマー自体に接着力があります。 
☆耐久性に富みます。
〔使用方法〕
①前処理:被塗物の表面を、脱脂洗浄します。
②バフ掛け処理:被着物表面を、バフ掛けします。
③表面に本剤を塗布します。
④乾燥させます。【P-U-650】常温30分
クロロプレン系接着剤ウレタン系接着剤を塗布します。
⑥乾燥させます。【クロロプレン系接着剤】常温30分【ウレタン系接着剤】常温20分
⑦貼り合わせて、圧着します。
〔注意事項〕
※有機溶剤を使用しておりますので、火気及び換気に十分注意して下さい。
※容器に残ったプライマーは、必ず密栓して、冷暗所に保管して下さい。